どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば。

売れない小説家の日記です。2年ぶりの再開です。

2023-01-01から1年間の記事一覧

ううう、なんで?

何だか知らないけど、まだ無料で売ってます……(T^T)。 春の侍: 松平求馬 奮闘記 作者:小宅 高洋 Amazon

本日4日が無料購読キャンペーンの最終日です。

本日4日(月)夕方が、拙著の無料購読の最終日です。この機会にぜひお手元に(¥0 で手に入れてしまえば、今後いつでも読めます)。 どうかこの機会にご利用を! 春の侍: 松平求馬 奮闘記 作者:小宅 高洋 Amazon

日本が劣化してゆく原因は?

百田尚樹氏は、政治が、ひいては日本がダメになった原因は、「世襲」にあると言った。 なるほどと思う。 しかし僕はそれに加えて、官僚の上層部に「東大卒」が就くせいもあると思う。 考えてもみて欲しい。 わかりやすいのは警察。犯人を追いかけて、追いつ…

4日(月)夕方まで、拙著の無料キャンペーン中です。

現在4日の夕方まで、Amazonから無料で読めるようにしています。 「kindleアプリ」をダウンロードしてインストールすれば、スマホでもPCでも読むことができます。 Amazonのページを開いて、検索部分に「kindleアプリ」と入れれば、いちばん上にこのように表示…

百田新党、産声上ぐ。結党まであと45日!

参政党も内紛が続き、勢いが完全に止まってしまった今、パヨク自民党を削れるのは、百田新党(仮)だけとなった。迷わず党員になるつもり。 増税めがね総理を引きずり落とさねば! 春の侍: 松平求馬 奮闘記 作者:小宅 高洋 Amazon

10冊売れた……

とは言っても、月曜日までは無料キャンペーン期間。 トホホホ……

電子書籍化もペーパーバック化も、難しすぎる!

本日もペーパーバック化、遅々として進まず…… なんでこんな難しいシステムにしてるんだ? こんなの他のネットサービスじゃ通用しない。諦めて電子書籍とも出版しなかった人が多いのは確実だと思う。 それって明らかにビジネスにおける機会損失だろう。 e-pub…

あ……発売された……

文句垂れ垂れのブログ書いたら、発売されたとのメールが届いた。 何卒この貧乏生活から脱するために、お買い求めいただけるようお願い申し上げます。 春の侍: 松平求馬 奮闘記 作者:小宅 高洋 Amazon

kindle出版、甘くはないぞ!!

7月に脱稿したものに手入れをし、「romancer]の中「NRエディター」にアップして、さらに修正、誤字脱字のチェック、ルビ振り、「CANVA」で表紙の作り直しを何度もやってから、これも「NRエディター」にアップ、さらに必要だと思われる図や写真もアップして、…

<ただ今格闘中につき>

とにかく13年ぶりの新刊を電子書籍で出したいので(できればペーパーバックも)。ブログへの書き込みが減ってしまうと思います。 あと1週間(あくまで予定ですが)、お赦しのほどを…… 申し訳ありません。

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<売れないことはわかっているが……>

Kindle出版に関する本やYouTubeを見ると、「売れない」文字のオンパレード。たまたま『お金の教室』という本が半年で5万部というベストセラーになっているという成功体験記事を発見したが、この方の極めて希有な成功例でも、5万部に過ぎない。 出版社なら、1…

<Romancrtの続き。僕は関係者ぢゃないよ。>

昨日の続きだが、ルビの場合、例えば以下のようになる。 e丸屋町という文字を、カーソルでなぞった状態。左側に命令の選択肢が縦長にポップアップされるから、ルビをクリックして、現れた横長のブランクに「まるやちょう」とひらがなで入れるだけ。入れたら…

<もう使いやすさがぜんぜん違う!>

『Kindle出版入門』的な本のほとんどが、「でんでんコンバーター」と「でんでんエディター」を勧めているが、正直言って、画面は一昔前のパソコンのように、綺麗じゃないし、字の級数が小さくて読みづらく、しかし大きさを変えることもできないため、横書き…

<またやり直しかよ😭>

僕にはどうしても「でんでんコンバーター」「でんでんエディター」が使いにくいので、いいソフトはないかと検索したのが運の尽き。 「Romanser」と「NRエディタ-」というすんばらしいソフトを見つけてしまっただあよ。 エディター上でルビや行間の空き具合、…

<Kindle出版とYouTube動画アップは、媒体が違うだけで同じこと!>

(これはYouTuberと同じなのではないか?) 毎日のe-pub化作業をしているうちに、そう気がついた。 なんでも(ほぼ)自由に表現出来る素晴らしいシステムである一方、照明から強力懐中電灯、GO-PRO、スマホ、デジカメ、ポラロイドカメラ等々いろいろな機材を…

<😭>

昨日夜中、ものすごい雷で目が覚める。 海から来た雷雲が頭上を通過しているのがはっきりとわかる。 パソコンをつけっぱなしにしていたので、飛び起きて電源を落とす。 ホッとして布団に潜り込んだ時、「でんでんエディター」のファイルをセーブしていなかっ…

<僕流の歴史・時代小説の準備②>

年表には事項のみ書き入れ、詳しい内容はノートに書く。 その際、ノートにはページ数を左上隅に振っておき、そのページ数を年表に書き入れておく。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ ex. …

<僕流の歴史・時代小説の準備①>

いや、これは、手間と時間がかかるわ……予想外だった。 小説のあらすじが頭に浮かんだら、単語でもいいからノート。 考えていないようでいて、脳細胞は回転を始める。それに従って、漠然としていて良いから、時代を決め、その頃の帝だの将軍だの大老だのを調…

<(T-T)>

本当に安いパソコン使っているので、メモリもめっちゃ少なく、突然フリーズしてしまい、仕方なく電源切って入れ直したら……今日一日分のe-pubファイル化作業、消えてました😭

<年を取ると……>

午前中から、ゆっくりと、余裕を持って、e-pub化進行中。 そろそろ仕事を終えるが、e-pub形式に変換するための文章すべてをコピーして上書きするという原始的な方法で保存する。 若い人には造作も無いことなのだろうが、年を取ると、こうした新しいアプリや…

<すべて「良かったな」と捉えよう>

7月中にどうしても発売したいと思って焦っていたが、8月発売と決まって、明日から早起きして珈琲を淹れ、8枚切りの食パンに、ピザトースト用ソースをかけ、上にたっぷりとチーズを載せたピザパンで朝食。 アミノレバンという肝硬変患者用の完璧な栄養剤をシ…

<絶望😭>

「でんでんエディター」を使って、ルビ振りとか6行空けとか改行、改頁などを逐一「でんでんマークダウン」という決まり事の記号を入れて、夕方3分の2を越えて、 (今日の夜中にはできあがるかも) と思っていたら、なにかのキーを押したらしく、その後にリ…

<岸田首相についての考察>

尊敬する山口敬之さんも、加藤清隆さんも、ほとんどの保守言論人は、「岸田は財務省、中国、アメリカのポチである」というが、違うんじゃないかと思い始めている。 岸田はバカだと思うが、知能が低いわけではない。バカというのは、共産主義者や宗教信者と同…

<苦闘続く>

苦しい毎日だが、丁寧にルビを振り、誤字を見つけなどしていると、あっという間に時間が過ぎていく。 昨日井上尚弥が素晴らしいKO勝ちをしてくれたのが、少し慰めにはなったけれども。 尾張藩祖徳川義直着用の「銀溜白糸威具足(ギンダミシロイトオドシ)」 名古屋市…

<こりゃあお手上げ。間に合わない……>

「でんでんコンバーター」という無料ソフトを使って、テキストファイルをe-pub形式に落とし込んでいるのだが、e-pub画面からは直接校正ができない。 そこで再びテキスト編集ソフトである「でんでんエディター」というものを使って修正作業やルビ振りをやって…

<発売と同時に、序章のみ、無料公開します>

現在、ようやく「でんでんコンバーター」まで行き着きました。 今日はどこまで進めるやら…… 「CANVA」で作った表紙も、大きさ等含めて修正しましたが、お金がないので「CANVA Pro」にアップグレードできず、機能に制約があるので、やれることに限界はありま…

<ようやく作家として復活します>

12年、正直、苦しかったです。 昨日脱稿しましたが、12年前にお付き合いしていた編集者はとっくに退職しているし、かといって今から上京して各社に飛び込みで回るという時間も金もなく……(メ-ルで送りつけるだけじゃ、読んでもくれない可能性があります) と…