どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば。

売れない小説家の日記です。2年ぶりの再開です。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

電子書籍化もペーパーバック化も、難しすぎる!

本日もペーパーバック化、遅々として進まず…… なんでこんな難しいシステムにしてるんだ? こんなの他のネットサービスじゃ通用しない。諦めて電子書籍とも出版しなかった人が多いのは確実だと思う。 それって明らかにビジネスにおける機会損失だろう。 e-pub…

あ……発売された……

文句垂れ垂れのブログ書いたら、発売されたとのメールが届いた。 何卒この貧乏生活から脱するために、お買い求めいただけるようお願い申し上げます。 春の侍: 松平求馬 奮闘記 作者:小宅 高洋 Amazon

kindle出版、甘くはないぞ!!

7月に脱稿したものに手入れをし、「romancer]の中「NRエディター」にアップして、さらに修正、誤字脱字のチェック、ルビ振り、「CANVA」で表紙の作り直しを何度もやってから、これも「NRエディター」にアップ、さらに必要だと思われる図や写真もアップして、…

<ただ今格闘中につき>

とにかく13年ぶりの新刊を電子書籍で出したいので(できればペーパーバックも)。ブログへの書き込みが減ってしまうと思います。 あと1週間(あくまで予定ですが)、お赦しのほどを…… 申し訳ありません。

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<売れないことはわかっているが……>

Kindle出版に関する本やYouTubeを見ると、「売れない」文字のオンパレード。たまたま『お金の教室』という本が半年で5万部というベストセラーになっているという成功体験記事を発見したが、この方の極めて希有な成功例でも、5万部に過ぎない。 出版社なら、1…

<Romancrtの続き。僕は関係者ぢゃないよ。>

昨日の続きだが、ルビの場合、例えば以下のようになる。 e丸屋町という文字を、カーソルでなぞった状態。左側に命令の選択肢が縦長にポップアップされるから、ルビをクリックして、現れた横長のブランクに「まるやちょう」とひらがなで入れるだけ。入れたら…

<もう使いやすさがぜんぜん違う!>

『Kindle出版入門』的な本のほとんどが、「でんでんコンバーター」と「でんでんエディター」を勧めているが、正直言って、画面は一昔前のパソコンのように、綺麗じゃないし、字の級数が小さくて読みづらく、しかし大きさを変えることもできないため、横書き…

<またやり直しかよ😭>

僕にはどうしても「でんでんコンバーター」「でんでんエディター」が使いにくいので、いいソフトはないかと検索したのが運の尽き。 「Romanser」と「NRエディタ-」というすんばらしいソフトを見つけてしまっただあよ。 エディター上でルビや行間の空き具合、…

<Kindle出版とYouTube動画アップは、媒体が違うだけで同じこと!>

(これはYouTuberと同じなのではないか?) 毎日のe-pub化作業をしているうちに、そう気がついた。 なんでも(ほぼ)自由に表現出来る素晴らしいシステムである一方、照明から強力懐中電灯、GO-PRO、スマホ、デジカメ、ポラロイドカメラ等々いろいろな機材を…

<😭>

昨日夜中、ものすごい雷で目が覚める。 海から来た雷雲が頭上を通過しているのがはっきりとわかる。 パソコンをつけっぱなしにしていたので、飛び起きて電源を落とす。 ホッとして布団に潜り込んだ時、「でんでんエディター」のファイルをセーブしていなかっ…

<僕流の歴史・時代小説の準備②>

年表には事項のみ書き入れ、詳しい内容はノートに書く。 その際、ノートにはページ数を左上隅に振っておき、そのページ数を年表に書き入れておく。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ ex. …