どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば。

売れない小説家の日記です。2年ぶりの再開です。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

<僕流の歴史・時代小説の準備①>

いや、これは、手間と時間がかかるわ……予想外だった。 小説のあらすじが頭に浮かんだら、単語でもいいからノート。 考えていないようでいて、脳細胞は回転を始める。それに従って、漠然としていて良いから、時代を決め、その頃の帝だの将軍だの大老だのを調…

<(T-T)>

本当に安いパソコン使っているので、メモリもめっちゃ少なく、突然フリーズしてしまい、仕方なく電源切って入れ直したら……今日一日分のe-pubファイル化作業、消えてました😭

<年を取ると……>

午前中から、ゆっくりと、余裕を持って、e-pub化進行中。 そろそろ仕事を終えるが、e-pub形式に変換するための文章すべてをコピーして上書きするという原始的な方法で保存する。 若い人には造作も無いことなのだろうが、年を取ると、こうした新しいアプリや…

<すべて「良かったな」と捉えよう>

7月中にどうしても発売したいと思って焦っていたが、8月発売と決まって、明日から早起きして珈琲を淹れ、8枚切りの食パンに、ピザトースト用ソースをかけ、上にたっぷりとチーズを載せたピザパンで朝食。 アミノレバンという肝硬変患者用の完璧な栄養剤をシ…

<絶望😭>

「でんでんエディター」を使って、ルビ振りとか6行空けとか改行、改頁などを逐一「でんでんマークダウン」という決まり事の記号を入れて、夕方3分の2を越えて、 (今日の夜中にはできあがるかも) と思っていたら、なにかのキーを押したらしく、その後にリ…

<岸田首相についての考察>

尊敬する山口敬之さんも、加藤清隆さんも、ほとんどの保守言論人は、「岸田は財務省、中国、アメリカのポチである」というが、違うんじゃないかと思い始めている。 岸田はバカだと思うが、知能が低いわけではない。バカというのは、共産主義者や宗教信者と同…

<苦闘続く>

苦しい毎日だが、丁寧にルビを振り、誤字を見つけなどしていると、あっという間に時間が過ぎていく。 昨日井上尚弥が素晴らしいKO勝ちをしてくれたのが、少し慰めにはなったけれども。 尾張藩祖徳川義直着用の「銀溜白糸威具足(ギンダミシロイトオドシ)」 名古屋市…

<こりゃあお手上げ。間に合わない……>

「でんでんコンバーター」という無料ソフトを使って、テキストファイルをe-pub形式に落とし込んでいるのだが、e-pub画面からは直接校正ができない。 そこで再びテキスト編集ソフトである「でんでんエディター」というものを使って修正作業やルビ振りをやって…

<発売と同時に、序章のみ、無料公開します>

現在、ようやく「でんでんコンバーター」まで行き着きました。 今日はどこまで進めるやら…… 「CANVA」で作った表紙も、大きさ等含めて修正しましたが、お金がないので「CANVA Pro」にアップグレードできず、機能に制約があるので、やれることに限界はありま…

<ようやく作家として復活します>

12年、正直、苦しかったです。 昨日脱稿しましたが、12年前にお付き合いしていた編集者はとっくに退職しているし、かといって今から上京して各社に飛び込みで回るという時間も金もなく……(メ-ルで送りつけるだけじゃ、読んでもくれない可能性があります) と…