どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば。

売れない小説家の日記です。2年ぶりの再開です。

〝新保守主義〟№16 すべてはバイデンとDEEP STATEのせい。

移民問題で国土の半分近くを破壊したバイデン大統領とアメリカ民主党政権。

「これはもはや民主党ではない」と、ロバート・ケネディ・ジュニアが第3党からの大統領選出馬を決めた。

彼の政策は、実はトランプ氏に極めて似通っており、共通の敵は、

トランプいわく「ディープステート」

ロバート・ケネディ・JRいわく軍産複合体、ビッグ・ファーマー(製薬会社)、ビッグ・テック」

である。現在アメリカ大統領選は、トランプ圧倒的有利の元に進んでいるが、「ディープ・ステート」に逆らえない日本のマスコミは、あくまでバイデン支持の論調を改めておらず、トランプがまた訴訟されたという負のニュースだけを流し続けている。

まるで「バイデン・ジャンプ」など無かったかのように。それはトランプとその熱狂的な支持集団による陰謀論だと切り捨ててしまう。

しかし〝古き良き民主党政治〟に戻りたいケネディが第3党から出馬することによって、トランプ以上に痛手となるバイデンは、窮地に追い込まれたと言ってよい。

そこへ来て、今回のイスラエルに対するハマスのテロ攻撃で、戦争の行方のみならず、原油高の高騰は確実で、世界経済に大きな影響を与えることは間違いない。

その時岸田を戴いていて、日本は難局を乗り越えられるだろうか。

いや、それを口実にして消費税アップを画策するだろう。

まさに絶望的としか言い様がない。

日本人よ、目を覚ませ。我らは世界のリーダーとなれる能力と叡智と精神を持ち合わせる希有な民族なのだ。