世界最終戦争
日本でもアメリカでも、イギリス、ヨーロッパでも、ナショナリズムとグローバリズムとの対立が先鋭化している。
アメリカ民主党のバイデンは、グローバリストの大物たちにコントロールされ、国や文化・伝統を壊すために、移民を大量に受け入れている。岸田はそのポチであり、確信犯
的なグローバリストである。だからこそ彼は、移民導入に積極的であり、
「外国人留学生は日本の宝」
とまで言い切って、炎上した。岸田が「2023年グローバル・ゴールキーパー賞」を受賞し、グローバリストの上層部にいるビル・ゲイツからトロフィーを手渡されるときに見せたあの嬉しそうな顔。
(これで俺も、世界統一政府の一員になれる)
と思ったのだろう。
一方でそれに真っ向から反対するナショナリスト(愛国者)の急先鋒が、トランプ氏とアメリカ共和党だ。
もしトランプ氏が連日のように訴追されていることで大統領選に出られなかったり、前回のような不正選挙で大統領選に敗れたときには、かなりの確率で、内戦が起こる。
もはや移民の横暴には堪えられないというアメリカ人は、一般家庭の常識人でさえ、銃と弾を大量購入して、売り切れが続出する銃砲店もあるという。
日本も今、遅ればせながら、参政党、日本保守党、新党くにもりなどが苦しいながらも果敢に戦い始めている。
中国人による土地の大量買い占め、地方自治体での人口多数派、風力・太陽光などのエネルギーを牛耳られ、川の源流を抑えられて中国に輸出されるなど、日本の植民地化が進んでいる。
果たして国を愛する勢力が、超大金持ちたちにたちむかっていけるかどうか――もしかすると、黙示録にいうところの善と悪との最終戦争とは、これを指していたのかも知れない。