どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば。

売れない小説家の日記です。2年ぶりの再開です。

本日の売り上げゼロ。これが電子書籍の現実。

シリーズを2作目、3作目と重ねない限り、認知されない=売れないと言うのが現実。

まあ、先に紙媒体で別作品を出してしまう方が早道なのだが。

しかし続編を待って下さっているであろう数少ない読者のためには、これが最優先。

電視書籍では、まったく違う別のジャンルで出版する本を企画中。それは本来僕が書きたかったファンタジーの世界だ。

なんせ僕は、H・G・ウェルズ、レイ・ブラッドベリに憧れて、高給をいただいていた出版社を辞めてまで著作業の道に入ったのだから。